2007/10 REIT の時価総額 10%減
日経によると
世界的な不動産ブームを支えてきた不動産投資信託(REIT)の拡大が止まり、9月末時点の上場REITの世界全体の時価総額は3月末比で10%減った。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に端を発した金融市場の混乱で、投資家が資金を引き揚げたためだ。REITを通じ金融の動揺が不動産に波及する懸念が広がっている。
一大事です。パフォーマンスチェックしてみます。
まず、我が国。
- MHAM J-REITインデックスファンド(毎月) 『愛称 : ビルオーナー』 (9月末 モーニングスターより)
| 期間 | トータル リターン |
TOPIX |
| 1年 | 24.60% | 0.37% |
| 2年(年換算) | 16.40% | 6.99% |
| 3年(年換算) | 15.10% | 13.62% |
あれ?TOPIXに勝っている。
海外は、どうでしょう。
- DIAM ワールド・リート・インカム(毎月決算) 『愛称 : 世界家主倶楽部』(9月末 モーニングスターより)
| 期間 | トータル リターン |
TOPIX |
| 1年 | 8.70% | 0.37% |
| 2年(年換算) | 18.30% | 6.99% |
| 3年(年換算) | 20.80% | 13.62% |
あれれ?TOPIXに勝っている。
..........................じっとしていよう。
さて、日銀さんですが、タクシー代は上がるけど、利上げは見送りです。
日銀の福井俊彦総裁は11日、金融政策決定会合終了後に記者会見し、「米国経済の先行きに下振れリスクがあり、世界経済の不確実性はなお存在する」と述べた。米経済に関しては「住宅市場の調整が続いており、(米国)全体は引き続き緩やかな景気調整局面にある」と指摘。さらに「住宅投資の調整が住宅価格に与える影響が、最大の不確定要因」との認識を示した。
バブバブ言わなければ、いや、言ってもいいんですが.....
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コメント
私も後者の世界REITファンドを組み入れていますが、販売手数料分のマイナスを含めても、今の所、元本割れ状態にはなっていませんね。
コモディティと共に、本当にどれだけポートフォリオに組み込むべきかと、頭を悩ませる分野だと思います。私は今の所両方合わせて7%になっていますが、「だまされない!投資信託の選び方」に記されていた通り、あまり多くするのが感心とも思えませんので。バランスファンドの比率に合わせるのが、最も楽でしょうが・・・。
投稿: 新幹線 | 2007年10月12日 (金) 00時43分
新幹線様
コメントありがとうございます。
代替投資は、ボラティリティ抑制には、計算上有効であります。しかし、米国の場合ですが、過去の株式の超長期リターンは、他の資産よりも高かったようです。それを考えると若い人(長期に投資できる人)がREITなどを組み込むことは、長期リターンを低下させてしまう危険性もないとは言えません。
悩ましい話ですね。
投稿: NightWalker | 2007年10月12日 (金) 22時41分