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2007年9月14日 (金)

格付け会社

  サブプライムローン問題に絡んで、格付け会社への批判が高まっているようです。

米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題をきっかけに格付け会社への批判が出ているなか、日米欧アジア約20カ国・地域の証券規制当局が格付け会社の実態調査を共同で始めることが10日分かった。各当局が参加して月内にワシントンで開く証券監督者国際機構(IOSCO)の会議に日本を含む世界の主要格付け会社を呼び、証券化商品の格付けの仕方やその体制などを聞き取る。主要国の証券当局が足並みをそろえることで、当局としてもサブプライム問題を本気で解決しようとする意思を市場に伝える狙いもある。格付け会社の国際的な自主ルールの強化を検討。世界的な規制の是非を議論する際の材料にもする。

  格付け会社ってなんなんでしょうか?相互リンク先のぐっちさんが、記事を書いていらっしゃいます。

 これだけ槍玉にあがっている格付け会社さんですが、彼らにも言い分はあると思います。

  • 格付け会社は、法の規制に従ってやっている。
  • 格付け会社の格付けを知ってか知らずか悪用し、証券化商品(仕組み債)を乱売したり、証券化商品をレバレッジを大きくかけて組み合わせたヘッジファンドを作って売ったりする人たちが、もっと悪い

 などが、想定される言い訳論理です。

 一番目は、開き直りですが、二番目は、一理あるような気もしますが.........やっぱり開き直りでしょうか(^^;)。

 ちょっとでも複雑な金融商品には手を出さないこと。これが、個人が身を守る手段ですが、他人が買ったとばっちりはどうしようもないです。やれやれ。

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コメント

こんにちは^^
記事でのご紹介ありがとうございます。

債券発行体が格付け料金を払う制度が続く限り、根本的な解決にはならないと思います。格付け会社にとっての顧客は発行体であり、公正な第三者としての中立が守られているかには不安が残ります。
しかも、発行体と一緒になって高格付け金融商品を事実上開発している例もありますので、今回のような問題が生じた場合に格付け会社の責任が問われても当然です。
ムーディーズの職務行動規範に、『格付けを付与する発行体に対する助言者として行動することもない。ムーディーズは、証券において検討されている構造的要素が信用力に与えうる影響について意見を述べることがあるが、信用格付けの対象となっている証券の実際の組成に参加することはない。』
http://www.moodys.co.jp/pages/..%5CPDF%5CCodeOfConductJ.pdf
とありますが、守られてません。

投稿: ぐっち | 2007年9月15日 (土) 13時32分

ぐっち様
 コメントありがとうございます。
>発行体と一緒になって高格付け金融商品を事実上開発している例もあります
 げ、そんなのが、あるんですか!?
 これは、法規制が必要ですね。

>ムーディーズ
 日経ビジネス2007年9月17日号P12~13のインタビュー記事では、「格付けを受ける側から料金をもらって格付けをするという仕組み自体が、そもそも問題を生みやすいのでは?」と 同社CEOのブライアン・クラークソン氏に対して、突っ込んでました。

投稿: NightWalker | 2007年9月16日 (日) 20時29分

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