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2007年9月 2日 (日)

DVYとSPYの比較 2007/8末

  さて、以前、 DVYとSPYを比較してみたことがありました(楽天証券 海外のETF 5/14 追加!(2) DVYとSPYの比較)が、その後、状況が、大きく変貌しています。

 まずは、チャートです。

200709021

 DVY>SPY>ダウジョーンズだったのが、

 DVY=SPY=ダウジョーンズになってきたように見えます。

 3年間の平均パフォーマンスを見比べてみると....

DVY SPY
税引前
リターン
10.27% 12.04%
税引き後
リターン
9.05% 11.67%
税コスト 1.11% 0.33%

  ありゃ、DVY、負けてます。この、半年、大きく、パフォーマンスを下げてしまったようです。半年のパフォーマンス比較です。

200709022

  うーーん、最近、かなり調子悪いみたいですね。この半年は、あきらかに

 ダウジョーンズ>SPY>DVY

 です。一転、ダウジョーンズ強し(^^;)

 考え方は、とりあえず二つあります。

  1. ポジティブ:パフォーマンスの下がっている、今こそ、買い時である! シーゲル先生万歳!!((注)DVYがシーゲル先生の戦略と一致しているというわけではないようです(^^;))
  2. ネガティブ:やっぱ、アクティブ戦略は、こんなもん。近寄らないほうが無難。とぼとぼ。

 その他、派生的な思考パターンは、ひとそれぞれ、となりますね。

 ま、いろいろ買うのも面倒なので、当面、S&P500だけにしとこ、というのが、今の私のスタンスです(予告なく変更されることがありますので悪しからずご注意ください)。

 S&P500と言えば、

米出版・金融情報配信大手のマグロウヒルは31日、傘下の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のキャスリーン・コーベット社長が辞任し、後任にデブン・シャーマ執行副社長が就いたと発表した。コーベット氏はS&Pを退社した。S&Pや米ムーディーズなど格付け会社に対しては、米国の低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)の債権を担保にした金融商品の格付けが甘く、金融市場の信用不安を助長する一因になった、との批判が集まっている。

 格付けに対する責任を明確にするしかないですが、それが社長の辞任というのは、いただけない気もします。何10兆、何100兆円のお金が絡んでいるわけですから、当局が格付け会社に対する責任の取り方を明確にするのがスジではないかと。(たとえば、格付け会社への規制を厳しくして、あまりに実態と格付けに差があると当局が認定した場合、営業停止にするとか)

 ただし、広報さんによると社長の辞任は「最近の金融市場の混乱との関係はない」とのことであります。

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コメント

NightWalker様
いつも楽しく見させていただいております。

8月に開設した私のブログに貴サイトへのリンクを設定させていただきましたので、よろしければ相互リンクをお願いします。
ブログ初心者のためリンク設定にも四苦八苦してしまいましたが、今後も遊びに来させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

投稿: 道産子 | 2007年9月 2日 (日) 13時19分

NightWalkerさんはじめまして

いつも勉強させていただいています。
DVY負けちゃってますね・・・おかしいな・・・
市場はそこそこ効率的なので、個別株で市場平均を出し抜くのは難しいとしても、ファンダメンタルインデックスのように一定のフィルターを通して広く分散投資する方法は有効だと思うんですけどね。

一応、データが入手可能な2003年11月7日まで遡って検証すると、わずかですけどDVYのパフォーマンスの方が優れていますし。

結局は、DVYの組み入れ銘柄の40%を金融関係株が占めいていることが一時的なパフォーマンスの低下を招いているのだと思います(思いたいです)

もう少し、業種別に分散することも考えての高配当株への投資にすれば、安定してSPYを上回るパフォーマンスを達成することも可能になると思うんですけどね。
インデックス投資ではなくなってしまうかもしれませんけど・・・

投稿: CHARO | 2007年9月 2日 (日) 17時17分

バリュー株の優位性はあくまで長期のものであって、短期ではその限りではありません。
また、業種のリバランスをするとバリュー効果は落ちるといわれており、そのような戦略の有効性は低いと思われます。

投稿: dell | 2007年9月 3日 (月) 20時39分

何をまた間抜けな事をやっとるんだ安部政権な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

おりゃー海外ETFの一気買いだーと息巻いていたのも束の間、サブプライム問題の真の恐怖の片鱗に触れてびびっている状態です(10月に向けてサブプライム債の金利あがりまっす)。DVYとSPYの比較なかなか興味深いですね。ここのところの米国金融市場の信用収縮を如実に示しているというか…。企業のファンダメンタルズが好調でも、CPが捌けなくて金が回らなくなったら、潰れんでもいい企業が潰れる可能性が出てくるわけで、やはりこの秋のマーケットは慎重に見なければなりませんね。

海外ETFのドルコストができれば、こんなにいらん頭を捻る必要ないわけですが、手数料考えると、どうしても100万円単位の買いになってしまうんですよね。マネックスが海外ETFやってくれればいいんだけど。

投稿: 柑橘の国人 | 2007年9月 3日 (月) 21時30分

皆様コメントありがとうございます。

>道産子様
 相互リンクの件、ご確認ください。

>CHARO様
>安定してSPYを上回るパフォーマンスを達成する
 DVYに限らず、これを保障できる戦略というのはむずかしいかもしれませんね。

>dell様
 ありがとうございました。バリュー系戦略は、長期的に見てどうか、ということを考えて投資判断をしないといけないですね。例によって自己責任ではありますが(^^;)。

>柑橘の国人様
>一気買い
 .........私は、ファンドの分割購入にしときます(^^;)。

投稿: NightWalker | 2007年9月 3日 (月) 22時27分

NightWalker様
相互リンクありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

投稿: 道産子 | 2007年9月 3日 (月) 22時43分

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