2007年7月17日~8月17日 為替の動き
私は、為替は、やりませんが、直近の対円レートの変動を見てみます。
参考サイト:みずほ銀行さんのサイト(外国為替公示相場ヒストリカルデータ)
7月17日 | 8月17日 | 変動率 | |
米ドル | 122.04 | 113.89 | ▲6.68% |
英ポンド | 248.49 | 225.83 | ▲9.12% |
ユーロ | 168.10 | 152.81 | ▲9.10% |
カナダドル | 116.92 | 105.83 | ▲9.49% |
スイスフラン | 101.45 | 93.57 | ▲7.77% |
豪ドル | 106.42 | 90.20 | ▲15.24% |
NZドル | 96.64 | 78.46 | ▲18.81% |
南ア ランド | 17.49 | 15.27 | ▲12.69% |
- 参考サイト:みずほ銀行さんのサイト(外国為替公示相場ヒストリカルデータ)
- 上記は、みずほ銀行さんのサイトでのご参考データですので、実際の為替と、ずれがあるかもしれませんがご了承ください。
ニュージーランドドルの円高進行が大きいようです。
人気通貨ということになってましたので、大変な思いをされている方もいるかもしれません。
為替は、
- 為替の動きはわからない上に、動くときは割と急激。
- 為替自体が富を生み出すわけではない。
- 長期保有の外国株式、外国債券には、為替リスクが含まれているので、これ以上は、とる必要なし。
- 外貨預金は、リスクリターンが低いと言われている。
など、ごくごく平凡な?理由で、私はやってません。(外国資産は保有してますので、チェックはしております。)
コメント
サブプライムでヘッジファンドが火達磨になり、株の投売り。今度は個人のFX、レバレッジ掛けてやってた奴らが追証で火達磨の投売り(+強制的円買い戻し)ってところでしょう。巷に自己破産の人間が結構増えるかも。この際、相場の攪乱要因になるこいつ等には消えてもらうのが一番かも。そうしたら、現物長期保有(インデックス御宅も含む、失礼)の平和な投資環境になるでしょう(笑)!
今、こうなってみると、ドイツのメルケル首相(太ったオバちゃん、失礼!)、この前のG7のとき、「ヘッジファンドの規制強化を」と言っていたのを覚えてますか。日本のアホな政治家なんかよりも先見の明があったってこと?あの時、米国と英国は反対したんだよね。イラク戦争のときもそうだった。米英イラク侵攻。独仏反対!今頃になって、独仏が正しかったことが証明され皮肉な結果に!
投稿: Werder Bremen | 2007年8月17日 (金) 19時34分
あいやー、今日は信用取引とかされてた方は、追証大丈夫でしょうかね?こうなっては、まずありえないとは思いますが、ここで日銀が空気を読まずに利上げに走ったりしたら、日経平均は本当に底抜けになりそうですね。
各国中央銀行がジャブジャブ資金供給してるのが、流石に来週中には効いてくると思います。個人的には、為替が目標ラインを突破し、久々に7桁の単位でキャッシュを動かす時期が来たようです。皆が狼狽してる只中にまったりとETFを物色しようと思います…。
投稿: 柑橘の国人 | 2007年8月17日 (金) 20時07分
皆様コメントありがとうございます。
>Werder Bremen 様
>平和な投資環境
価格的には、タイムマシンに乗って1年前に戻った気分です。
>柑橘の国人様
ご武運を祈念いたします。
投稿: NightWalker | 2007年8月18日 (土) 09時09分