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2007年5月11日 (金)

楽天証券 海外のETF 5/14 追加!(2) DVYとSPYの比較

 さて、続きです。

 DVY(高配当銘柄に投資する戦略のETFのようです)とSPYの比較です。

 まず、百聞は一見にしかず、パフォーマンスを見比べてみます。

20070510

  まだ、DVYが、設定されてから、長い時間はたっていないのですが、

  DVY > SPY >  ダウジョーンズ指数

 という順位です。DVY強し。

  高配当戦略のパワーここに有り?

   例によって比較表を作ってみました。3年間の平均パフォーマンスです。(DVYは設定してまだ期間が短く3年分が上限です)

  SPY DVY
税引き前
リターン
12.12% 14.68%
税引き後
リターン
11.79% 13.40%
税コスト 0.29% 1.12%
信託報酬
(楽天証券HPによる)
0.09%

0.40%

実績コスト
(actual Fees)
0.08%

0.40%

 参照サイト:米国モーニングスターさん SPYDVY

  DVYは、エクスペンス・レシオが高めです。回転率が高い(高配当銘柄入れ替え?)のか税コストも高め。

 しかし、この3年では、このコスト高を跳ね返し、S&P500やダウジョーンズ指数より成績が良いようです。

 DVYは、大変魅力のあるETFですが、楽天証券の売買手数料が31.5米ドルと、お高い現状では、IVVやSPYをメインにしている人には、あれこれと手を出しづらいかもしれません。

 しかし、

 シーゲル本の戦略を、とってみたい!

 という想いもあります。ああ、またしても、悩ましいお話であります。

 以上、緊急比較でした。それでは!

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コメント

比較対象に疑義があります。
SPYはlarge blend、DVYはlarge value
カテゴリが違います。
比べるならDIA、DIAのコア10種、
SDY、もしくはJKF(iShares Morningstar
Large Value Index ),IWDかVTVでしょう。
金利を高めに誘導していた期間に
large valueがlarge blendより
高いリターンをもたらすのは当然です。
割引率の違いから金融緩和局面では
SPYが勝つでしょう。

シーゲル本の戦略を取るならシーゲルがイン
デックスを組んでいるDTDかDTNが相応しいです。
シーゲルは高齢ですが生きて考え続けています。
新しい投資戦略が出てくるのは必然です。
シーゲルの最新の戦略ということで
あればEXT、EPSがふさわしいでしょうか。

また、右サイドバーの書籍に片寄りが見られ
ます。金利と景気循環についての理解とシーゲル
絡みであれば、「ジム・クレーマーの株式投資
大作戦」がおすすめです。

投稿: 名無しさん@お金いっぱい | 2007年5月11日 (金) 20時32分

私も売出しを知って、すぐ調べたのですが、過去2年で見ると、SPYが勝っています。
どっちがよいとは、なかなか言えないのではないでしょうか?

投稿: 馬橋雅典 | 2007年5月11日 (金) 23時41分

皆様コメントありがとうございます。
>名無しさん@お金いっぱい様
 SPYと比較しましたのは、「S&P500に比べてどうか?」という意味合いで、同じ楽天証券で取り扱っている海外ETFの中から、米国ETFの中でも大きなシェアを持つとのことであるSPYを選択しました。それ以外に他意はございません。

 また、数々の、ETFをご紹介いただき誠にありがとうございました。大変勉強になりました!


>、「ジム・クレーマーの株式投資大作戦」がおすすめです。
 良書と認識しております。
 以下のエントリーなどなどで、私も強く推しております。
 http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/02/post_94d7.html

 http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2007/03/post_eeb8.html

 右サイドバーの本が、偏っているのは、私の趣味です(笑)。すみません。ご容赦賜わりたく。上記のエントリーなどで、補足してみたりしております。

>馬橋雅典様
>どっちがよいとは、なかなか言えないのではないでしょうか?

 その通りだと思います。
 ご指摘、ありがとうございました!

 投資手法がオープンかつ永久に通用するアクティブ「的」手法は、存在しないのではないか?やがて、株式全体のインデックスのパフォーマンスに収斂していくのではないか?とすれば、コストの分だけ、長期的には、負けてしまうのではないか?という推測もあろうかと思います。

投稿: NightWalker | 2007年5月12日 (土) 11時52分

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