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2007年5月22日 (火)

中国の個人株式投資家は、9000万口座分はいる!

 5/14に 以下のような、エントリーを書きました。

 これに関連して、日経BPオンラインに、良い記事があるのを発見しました。

    1. 中国マネーが、海外投資規制のため行き場を失い、中国国内株式市場に大量に流入。
    2. 中国A株、H株は、本来、同じ株価にならなければいけないが、大きな乖離が発生している。これは、中国市場が自由な市場ではないため。
    3. そのうち自由になったら(規制が緩和されたら)大量の中国国民の資金は、外国へ向かう。
    4. そうなれば、A株・H株の株価水準が同レベルになるのみならず、ついでに日本にも資金が流入するかも。

 というようなお話です。中国の資金が日本に回ってくれるかどうかはともかく、びっくりしたのは、以下の数値。

  • 中国国民の貯蓄性預金は約260兆円。(日本は730兆円)
  • 中国の個人株式取引口座 が 約9000万口座超。
  • 4月中 約670万口座新規開設
  • 4月のA株資金流入額 2500億元 このうち3分の2が個人資金と推定。

 すごいですね。投資口座数が、日本の人口に迫る勢い。中国人の投資好きが、思いっきり、伺えます。4月に口座増えすぎ。怖いですね~。

 もし、これでバブルが崩壊して、個人法人の破たん問題が続出なんてことになったら、一大事。中国当局は、来年のオリンピックにむけ、心配事が多そうですし、いろいろ、手は打ってくると思います。

 耳の大きなネコのいた遊園地問題どころではありませんね。

 日本の一小心者投資家の私としては、前回エントリーにも出した、MCSIエマージング指数における同国の比率でもよく見ながら、淡々と適正バランスでの分散投資の検討をしたいと思います。再掲しときます。

20070521_1

 

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コメント

こんばんは^^
最近、新聞やブログでも中国の話題が盛り上がってますね♪
今日の日経朝刊で、中国政府が外貨準備の運用で、米国ファンドに30億ドル出資するという記事があったので、僕も今日は中国ネタで記事を書きました。
将来的に、中国の海外投資規制の緩和が進めば、中国の外貨準備(約140兆円)の動向に加えて、世界の金融市場に大きな影響を与えるかもしれませんね。

とは言え、さし当たっては、中国市場の調整が何時起こるかに注目しています^^

投稿: ぐっち | 2007年5月23日 (水) 00時09分

ぐっち様
 コメントありがとうございました。記事拝見させていただきました。
>さし当たっては、中国市場の調整が何時起こるか
 私としては、「高みの見物」状態になっていますが、気になります。こういう場面では、「もうはまだなり、まだはもうなり」という言葉を思い出してしまいます。

投稿: NightWalker | 2007年5月23日 (水) 20時07分

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受信: 2007年5月29日 (火) 10時07分

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