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2006年12月 9日 (土)

世界市場ポートフォリオに変化?(補足)

 前回エントリーの補足です。

 2006年10月末現在の時価総額の大きい証券取引所です。同じく、12月9日の日経新聞からです。

証券取引所 時価総額
(兆ドル)
ニューヨーク 14.80
東京 4.46
ナスダック 3.80
ロンドン 3.60
ユーロネクスト
(パリ、アムステルダム、ブリュッセル)
3.40
トロント 1.65
ドイツ 1.49
香港 1.46
スペイン 1.22

 これを見ると純粋に単一国家で運営している市場で大きいのは、やはり、ニューヨーク、ナスダック、東京、ロンドンです(ユーロネクストは、パリ+アムステルダム+ブリュッセルの合併会社です)。なんだかんだ言っても資本主義の新興国日本はがんばっています。

 また、もうひとつの見方があります。 日経の記事は、アジア13市場対日本という構図でしたが、これに日本を加えてアジア14市場、と考えることで、どう見えるでしょう。全エントリーの勢力マップは、下表のようになります。

  時価総額
(兆ドル)
比率
米国 18.6 43%
欧州 14.0 33%
アジア 10.3 24%

 アジアは、まだまだこれから、と思えてきます。いっしょにがんばろう、と。

 それにしても、アジア14市場が束になっても勝てず、欧州18市場が束になってようやく、という米国市場恐るべしです。

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