2006年11月末日のポートフォリオ
2006年11月末日の私のポートフォリオです。
クリスマス商戦のお買い物検討もあって、月末のポートフォリオを確認したので、ご紹介してみることにしました。
- 日本株式は個別株とファンドが1:1ぐらい
- 外国株式、外国債券はインデックス中心
- 不動産は、全額、海外リートです。
現預金はオフバランスしています。他にもオフバランス、というかオフバランスしないと訳がわからなくなって困ってしまうアセットには、自分自身(大きいはずです)、持家、退職金・企業年金などがあります。これらの資産は、リタイヤメント時には、重要な要素になりますので、計算に入れなければいけませんが。
この1年での変化
- 外国株式を倍増させました。
- 日本株式を減少させました。
- 外貨MMFを整理してしまいました。
現在の目標ポートフォリオは、以下の通りです。
アセットクラス | ポート フォリオ |
日本株式 | 35% |
日本債券 | 0% |
外国株式 | 35% |
外国債券・ 外貨MMF | 20% |
エマージング株式 | 5% |
不動産・その他 | 5% |
来年の今頃には、そうなっているかな?
これを踏まえ、今回のクリスマス商戦では、
- エマージング株増強
- 外国株式・外国債券増強
などを推進する予定です。
コメント
はじめまして。
ぼくも、退職金や企業年金を計算に入れるべきと考えてます。ぼくも、ポートフォリオにおける外貨資産や株式の構成比を高くしていますが、自分に「退職金や企業年金は円建ての債権があるのと同じなんだから大丈夫」と言い聞かせています。
投稿: しゅうん | 2006年12月 9日 (土) 06時45分
しゅうん様
コメントありがとうございます。
退職金や企業年金は、大事だと思います。最大のリスクは、「会社がつぶれるとなくなる」ことですね。このリスクとのバランスが重要と思っています。ひとそれぞれ(^^;)ということかと。
投稿: NightWalker | 2006年12月 9日 (土) 09時21分