第1回 MNPレースの結果
「予想外割なだけに予想外な展開」と言うどこかのオジサンの街角コメントが流れる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
価格体系は今の段階で比較しても無意味と思われ。ぜひ競い合っていただきたいと思います。
ソフトバンク連日停止、携帯番号継続契約 とか
ソフトバンクの孫社長、番号ポータビリティーのシステム障害で会見
といったニュースが流れ、更には、
といったニュースが。夕刊紙は、孫正義氏と山本モナ氏の文字がうれしそうに並んでいました(^^;)。
さて、市場の反応はどうなんでしょうか?
KDDI(au)は30日、今月24日に導入された携帯電話の番号継続制で、29日までの6日間の契約者数を発表した。それによると、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルからの転入が約10万1200件だったのに対し、転出は約2万600件にとどまり、約8万件の純増で、序盤戦はKDDIが他の2社を一歩リードした。ドコモは同日約6万件の純減だったことを明らかにしている。ソフトバンクモバイルは非公表だが、計算上、約2万件の純減になる。
秋のMNP杯 第1レースの結果。
1位 KDDI(au) +8万件
2位 SoftBank -2万件(推定)
3位 NTTdocomo -6万件
KDDIの一人勝ちであります。
株価の方はどうでしょうか?ここしばらくの株価レース結果。
1位 SoftBank 圧勝
2位 NTTdocomo
3位 KDDI(au) (僅差)
おや~?、ソフトバンク圧勝、KDDI ビリです。
いったい、どういうことでしょうか?
そうですね、我々、本格派の長期投資家は(さわかみ先生風)、一喜一憂する必要はありませんね。(思考停止)
私ですか?
株は持ってませんが、au携帯、長期保有です。長期が一番ですね。(あんまり使わないのでどこでも良いと言ってしまえばそれまでですが(^^;))
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