米国の人口が3億人突破
というのは、ジェレミーシーゲル氏やハリー・S・デント・ジュニア氏の著作などで、「ベビーブーマーのリタイアにより年金資金の株が売られ株価が崩壊する懸念」が取り上げられていたからです。これを鵜呑みにしていました。
しかし、この調子なら、心配ないじゃないですか。あとは、増加する米国人への投資啓蒙教育効果の継続性です。まあ米国にとっては資本主義経済は、宗教みたいなものですから、ダイジョーブでしょう。。株を買えない年収層が増えるのがリスクかなあ?
1967年に総人口の5%に過ぎなかった移民が、12%に増加。合計特殊出生率は、2.05。いやはや、すごいですね。バイタリティのある国は人口も増える。経済も伸びる。株価も上がる。
買ってて良かった ト―タルストツクマ―ケツトインデツクス。
これは、多くの人がオススメの米国を丸ごと買うようなファンドです。皆さんも偉大なる彼の国に投資してはいかがでしょうか(自己責任ですけど)。
世界の人口 上位10ヶ国
(2006年、億人)
1位 | 中国 | 13.2 |
2位 | インド | 11.1 |
3位 | 米国 | 3.0 |
4位 | インドネシア | 2.2 |
5位 | ブラジル | 1.8 |
6位 | パキスタン | 1.6 |
7位 | バングラディッシュ | 1.4 |
8位 | ロシア | 1.4 |
9位 | ナイジェリア | 1.3 |
10位 | 日本 | 1.2 |
(注)国連推計
日本は、近い将来、ベストテンから消えますね。
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