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2006年10月11日 (水)

第3の公理 希望について 「船が沈み始めたら...」

 さて、今週に入って、新興市場は下落しました。

 マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール(原題:The Zurich Axioms) の第3の公理には、

船が沈み始めたら祈るな。飛び込め。

 とあります。

 先日ブログでネタにしました橘玲氏の世界市場ポートフォリオ換算でいきますと、日本市場は15%分でよく、日本の新興市場の時価総額は、更にその5%程度です。すなわち、全体で見れば、たったの1%未満でよいわけです、ファイナンス理論的には。

 しかし、儲けるためにリスクをとっている人も多いと思います。

 The Zurich Axiomsには、こう書いてあります。

表現に注意して欲しい。沈み始めたら、なのだ。船が半分水に浸かるまで待ってはいけない。期待したり、祈ったりしてはいけない。(中略) 状況が改善しつつあることを示す、信頼できて実体のある証拠を見つけ出さなければならない。もしも、それが存在しないなら、(中略) 穏やかに、そして慎重に船から飛び降りて、自分自身を救うのである。

ジェラルド・ロブの経験則は、株価が、自分が保有している間に付けた最高値から10~15%下落したら、利益が出ているか、損しているかにかかわらず売却すべきと言うものだ。フランク・ヘンリーは、もう少し余裕を見て10~20%としていた。

 長期投資派の人でも、この本は読んでおくべきです。(ラリーウィリアムズ氏推薦と書いてあって、引いてしまった人も多いとは思いますが)

 長い航海には、いろいろあります。

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