外国株式インデックスファンドのパフォーマンス
私自身の投資姿勢を確認するために、外国株式インデックスファンドのパフォーマンスを比べてみました。
まず、中央三井外国株式インデックスファンド(信託報酬0.84%)対トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド(信託報酬1.31775 %)。
青色が中央三井外国株式インデックスファンドです。 信託報酬率が0.5%近く違うと差が出てきますね。
次に トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド信託報酬1.31775 %)対ステート・ストリート外国株式インデックス(信託報酬0.9975 %)です。
青色がトヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、赤がステート・ストリート外国株式インデックス。
おや?意外に差がありませんぞ。信託報酬は0.3%ぐらい違うのに...。4月にトヨタが分配金で下げますが、11月にはステート・ストリートが分配で下げ、一進一退の対決に。これなら、どっちを買ってもまあいいか?
どれがいいのか意見が分かれると思いますが、私としては、たとえ1%の販売手数料を支払ってでも、中央三井外国株式インデックスファンドに、優位性があるのかな、と思ってます。
しかし、近い将来、よりコストの安い外国株式インデックスファンド(または東証へ外国ETF上場)が出てくれると信じているので、ノーロード系のファンドでとりあえずしのぐという考え方もしています。
そして、ここでは取り上げませんでしたが、マネックスのバンガード単品ファンドも捨てがたい...。
というわけで、私は、中央三井外国株式インデックスファンドとトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドと、バンガード・ト―タル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド+ウエルズリ―・インカム・ファンドにほぼ同じくらいの金額を投資しています。(^^;...おーい、どうゆう投資姿勢?)
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